
葬送のフリーレンの2期がついに2026年1月から放送スタートしましたね。1期の感動的なラストから約2年、待ちに待った続編ということで、原作がどこまで映像化されるのか、そして何巻まで読めばアニメの範囲をカバーできるのか、気になっている方も多いかと思います。
私もアニメ1期を観てすっかりハマり、原作コミックスをまとめ買いした一人なんですが、2期の放送範囲については公式からの明確な発表がなく、いろいろ調べた経験があります。1期の進行ペースやBlu-rayの収録情報から考察していくと、おおよその範囲が見えてくるんですよね。
この記事では、葬送のフリーレン2期が原作のどこからどこまでに対応しているのか、何巻を買えばいいのかを、1期の振り返りも含めてわかりやすくまとめました。アニメ派の方も原作派の方も、ぜひ参考にしてみてください。
記事のポイント
- 2期は原作7巻61話から開始し9巻80話付近までが有力な範囲
- Blu-ray情報から2期は全10話(第29話〜第38話)構成と判明
- 北部高原の旅や新章レヴォルテ編が2期の中心エピソード
- アニメの続きを原作で読むなら7巻からの購入がおすすめ
葬送のフリーレン2期は原作どこまでで何巻までか徹底解説
葬送のフリーレン2期がどこまでの範囲を映像化するのかは、多くのファンが注目しているポイントです。公式からは「原作7巻61話から」というスタート地点のみが発表されており、終着点は明かされていません。
ここでは、1期の振り返りから2期の放送範囲の予想、そしてエピソード単位での対応関係まで、順を追って解説していきます。
1期は原作7巻60話で完結した内容
まず、2期の範囲を理解するためには、1期がどこまで進んだかを押さえておく必要がありますね。アニメ葬送のフリーレン1期は、2023年9月から2024年3月まで連続2クール・全28話で放送されました。初回は日本テレビ系の金曜ロードショー枠で2時間スペシャルとして放送され、大きな話題を集めたのを覚えている方も多いかと思います。
1期の内容は、原作コミックス1巻の第1話から7巻の第60話までに対応しています。最終話のサブタイトルは「また会ったときに恥ずかしいからね」で、原作の「旅立ちと別れ」にあたるエピソードでした。一級試験編のクライマックスを経て、フリーレンたちが新たな旅路へ踏み出す場面で1期は幕を閉じています。
1期では基本的に原作のストーリーに忠実な映像化がなされていて、大幅なカットやオリジナル展開はほとんどありませんでした。アニメ1話あたり原作2話分程度のペースで進行しており、このペースが2期を予想するうえでの大きな手がかりになります。
2期は原作7巻61話からスタート
葬送のフリーレン2期は、2026年1月16日より毎週金曜23:00から日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送が始まりました。2期の制作決定は2024年9月28日に発表され、ファンからは大きな歓迎の声が上がりましたね。
公式から発表されている通り、2期は原作コミックス7巻収録の第61話からスタートしています。1期の最終話が第60話までだったので、きれいに続きからのスタートとなりました。一級試験を終えたフリーレンたちが、エンデの地を目指して北部高原を旅する新たな物語が展開されています。
放送開始直後から、配信プラットフォームのABEMAでは月間視聴者数がシリーズ史上過去最高を記録するなど、2期への注目度の高さがうかがえます。ABEMAやTVer、ニコニコ生放送では無料配信も行われており、多くの方がリアルタイムで楽しんでいる状況です。
全10話構成で9巻80話付近が有力
2期の放送範囲を考えるうえで、最も大きな手がかりとなったのがBlu-rayの収録情報です。2期のBlu-rayは全3巻の発売が決定しており、第3巻の収録話が第36話〜第38話であることが公表されています。つまり、2期は第29話から第38話までの全10話構成ということになります。
1期が全28話で原作60話分をカバーしたペースを参考にすると、アニメ1話あたり原作約2話の進行ペースが維持される可能性が高いです。2期が全10話であれば、原作約20話分、つまり第61話から第80話前後が映像化されると予想できます。
ちなみに原作第81話からは長編の「黄金郷のマハト編」が始まるため、2期は第80話あたりで一区切りにするのが最も自然な構成です。黄金郷編は原作9巻81話から11巻104話までの約24話にわたる大きなエピソードなので、途中で切るのは難しいと考えられます。
北部高原の旅と新章レヴォルテ編の範囲
2期で描かれるエピソードの中心は、大きく分けて2つのパートに分かれます。前半は、一級試験を終えたフリーレンたちが北部高原を旅するエピソード群です。南の勇者との出会いや、ドワーフのファスとの再会、フェルンとシュタルクの関係の深まりなど、旅の中での日常的なやりとりが丁寧に描かれます。
そして後半に入ると、新章「神技のレヴォルテ編」に突入します。これは原作コミックス第8巻に収録されているエピソードで、2026年2月27日放送分から始まることが公式に発表されました。レヴォルテ編では、一級試験編にも登場したゲナウやメトーデといったキャラクターが再登場し、新たな敵との対峙が描かれます。
レヴォルテ編の後には、原作で描かれるいくつかのエピソードを経て、黄金郷編の手前まで物語が進む見込みです。北部高原の旅を通じて、フリーレンたちの絆がさらに深まっていく過程が2期のハイライトになるかと思います。
1期と2期のアニメと原作の対応まとめ
ここでは、2期の放送済みエピソードと原作の対応関係をまとめます。1期がどこで終わり、2期がどう始まったかを把握しておくと、原作を読む際の参考になりますよ。
| アニメ話数 | サブタイトル | 原作対応 |
|---|---|---|
| 第28話(1期最終話) | また会ったときに恥ずかしいからね | 7巻 第58話〜第60話 |
| 第29話(2期第1話) | 2期初回エピソード | 7巻 第61話〜 |
| 第30話 | 南の勇者登場回 | 7巻〜8巻 |
| 第33話 | 北部高原の物流 | 8巻 第69話〜第70話 |
| 第34話以降 | 神技のレヴォルテ編(2/27〜) | 8巻 第71話〜 |
上記の対応関係を見ると、2期はおおむね1話あたり原作2話のペースを維持していることがわかります。このペースが最後まで続くとすれば、全10話で原作20話分、つまり第80話付近がゴールラインという予測と合致しますね。
なお、2026年2月20日は放送休止となっており、第34話は2月27日から放送再開です。ここからレヴォルテ編に入っていく流れとなります。
黄金郷のマハト編は3期以降の可能性
多くのファンが気になっているであろう黄金郷のマハト編ですが、2期での映像化はほぼないと考えられています。先述の通り、黄金郷編は原作9巻81話から11巻104話までの24話にわたる長編エピソードです。全10話の2期ではとても収まりきらないボリュームですね。
黄金郷編は作品の中でも特に評価の高いエピソードとして知られており、ファンの間では「丁寧に映像化してほしい」という声が非常に多い印象です。3期としてテレビ放送されるのか、あるいは劇場版として制作されるのかは現時点では不明ですが、いずれにしても2期の後に展開される大きな楽しみとして期待が高まっています。
2期が第80話付近で終わるとすれば、ちょうど黄金郷編への導入部分が少しだけ描かれる可能性もあります。次回作への布石として、物語がどのように締めくくられるのか、最終話まで目が離せません。
葬送のフリーレン2期を原作何巻から読むべきかどこまで買うか解説
ここからは、アニメ2期を楽しんだうえで原作コミックスも読みたいという方に向けて、何巻から買えばいいのか、どこまで揃えればいいのかを解説していきます。
原作とアニメの違いや、購入・配信の選択肢についても触れていきますので、これから原作に手を出そうとしている方はぜひ参考にしてください。
アニメの続きを読むなら7巻がおすすめ
アニメ1期の続きから原作を読みたい場合は、コミックス7巻から購入するのがおすすめです。1期の最終話は7巻収録の第60話までだったので、同じ7巻に収録されている第61話から2期の物語が始まります。7巻には第58話〜第67話が収録されているため、1期のラストの余韻を感じつつ、2期の序盤を先取りして読むことができますよ。
ただし、7巻の前半部分は1期で既に映像化された内容と重複します。重複部分が気にならない方は7巻から、完全に続きだけを読みたい方は8巻からでも問題ありません。とはいえ、原作ならではの細かい描写や表現を楽しめるので、個人的には7巻からの購入をおすすめしたいですね。
なお、アニメ2期の放送範囲が9巻80話付近までと予想されるので、7巻〜9巻の3冊を揃えれば2期の内容はほぼカバーできる計算になります。
単行本は現在15巻まで発売中
葬送のフリーレンの原作コミックスは、2026年2月時点で15巻まで発売されています。累計発行部数は海外を含めて3,500万部を突破しており、名実ともに大人気作品です。原作は山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当しており、小学館の「週刊少年サンデー」で連載中です。
ただし、2025年10月に作者の体調を鑑みて当面の間休載することが発表されています。連載再開の時期については公式からの発表を待つ形となりますが、既刊15巻分のストーリーは非常に充実しており、アニメの先を存分に楽しめるボリュームがあります。
アニメ2期が9巻付近までだとすると、そこから先の10巻以降はまだ映像化されていない内容になります。原作で先の展開を追いたい方は、2期の範囲を超えて読み進めてみるのも楽しいかと思いますよ。
2期の先を楽しむなら9巻以降に注目
2期の範囲を超えて原作を楽しみたい方は、9巻以降が特に見どころ満載です。9巻の後半から11巻にかけては、ファンの間で非常に評価の高い長編「黄金郷のマハト編」が展開されます。この章では、過去に起きた出来事とフリーレンたちの旅が交差する壮大な物語が描かれます。
11巻以降も物語はさらに進んでいき、新たな展開や新キャラクターの登場が続きます。15巻まで読めば、現時点で発売されている原作のストーリーを全て追うことができます。
ただし、先の展開を知ることでアニメの楽しみ方が変わる面もあるので、ネタバレが気になる方は2期の範囲である9巻までにとどめておくのも一つの選択肢です。ご自身のスタイルに合わせて楽しんでいただければと思います。
原作とアニメの違いやアニオリ要素
葬送のフリーレンのアニメは、原作に非常に忠実な映像化として高い評価を受けています。1期では大幅なストーリー変更やカットはほとんどなく、原作の雰囲気をそのままアニメーションで表現することに成功していました。
一方で、アニメならではのオリジナル要素もいくつか存在します。特に注目されているのが、アクションシーンの描写が原作よりも詳細に描かれている点です。原作では数コマで表現されているシーンが、アニメでは迫力のある映像として拡張されているケースがあり、これが作品の魅力をさらに引き立てています。
2期でも同様に、原作ベースでありながらアニメーション制作会社のマッドハウスによる高品質な映像表現が加わることで、原作既読の方も新鮮な気持ちで楽しめるようになっています。原作とアニメの両方を楽しむことで、作品への理解がより深まりますよ。
原作で読む場合の配信や購入方法
原作コミックスを手に入れる方法としては、書店での購入のほか、各種電子書籍ストアでの購入があります。電子書籍であれば、購入後すぐに読み始めることができるので、思い立ったタイミングで原作を楽しめるのが魅力ですね。
主要な電子書籍ストアとしては、Kindleストア、楽天Kobo、ebookjapan、コミックシーモアなどが挙げられます。ストアによってはセールやポイント還元が行われていることもあるので、複数のストアを比較してみるのがおすすめです。
また、アニメの方はABEMAで1期から2期の最新話まで無料配信されています(2期放送期間中)。Netflix、Amazon Prime Video、dアニメストア、U-NEXTなどの動画配信サービスでも視聴可能なので、原作と合わせてアニメも楽しみたい方は配信情報をチェックしてみてください。正確な配信状況は時期によって変わる可能性があるため、アニメ『葬送のフリーレン』公式サイトで最新情報を確認されることをおすすめします。
葬送のフリーレン2期の原作どこまで何巻かを振り返るまとめ
ここまでの内容を改めて振り返ってみましょう。葬送のフリーレン2期は、原作コミックス7巻第61話をスタート地点として、2026年1月から放送が始まりました。Blu-ray情報から全10話構成であることが判明しており、1期のペースを踏まえると9巻第80話付近が最終到達点になると予想されます。
2期の中心エピソードは北部高原の旅と神技のレヴォルテ編で、ファン待望の黄金郷のマハト編は3期以降に持ち越される見込みです。原作を読むなら7巻からがおすすめで、2期の範囲をカバーするには9巻まで、その先を楽しむなら15巻まで揃えるのがよいでしょう。
2期はまだ放送中のため、今後の展開によって最終的な範囲が確定します。最新の情報は公式サイトや公式SNSでチェックしてみてくださいね。フリーレンたちのエンデへの旅路が、これからどう描かれていくのか、最後まで一緒に楽しみましょう。